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冬に起こりうる、、、?
- 2023/12/18
- ブログ
皆様こんにちは(^^♪
受付の朝日です!
いよいよ12月も後半にさしかかっています。
12月が来るたびに1年間早かったなぁと毎年思ってしまいます(>_<)
皆様はどんな1年になりましたか??
今回は冬に陥りやすい体の状態について書いてみます!
私もなんですが、寒くなってくると朝起きるのがしんどくて、
朝から気分が憂鬱に感じたり、モチベーションがなかなか上がらあないな、、、、
なんてこと多くありませんか?
寒くてお布団から出るのもきついですが!(笑)
この時期には冬に差し掛かるにつれ「季節性うつ」と呼ばれるものがあるそうです( ;∀;)
日照時間が短くなる冬季になると、気分が落ち込む、体がだるい、疲れやすいなどの抑うつ状態となる「季節性うつ(SAD)」が古くから問題に
なっています。
これは冬季うつ病とも呼ばれ、日本でも日照時間が減る梅雨の時期や冬になるとSADになる人がいます。
一般的にSADは、脳内で分泌されるセロトニンやドーパミンといった神経伝達物質の不足で引き起こされるといわれていますが、日照不足によ
り、皮下で十分なビタミンDが作られなくなることも一因と考えられています。
従来のうつ病では「眠れない」「食べられない」などの症状が見られますが、冬季うつの場合は「寝ても寝ても眠い」「食欲が増えて体重が増加
する(とくに炭水化物)」「強い倦怠感がある」ことが多いのです。
対策↓
特に冬場は、太陽の光を浴びる時間を意識的に増やすことをおすすめします。
最近はコロナ禍の影響で自宅で過ごす方も多いですが、日があるうちに家の周りを一周するなど、無理なくできるアイデアを取り入れてみましょう。
曇り空でも、日光は体に届いています。
太陽でなくても人工的な光でも効果はありますので、日中は室内の光をつけておくようにしましょう。
日照時間が短い冬は、春夏と同じ時間に起きると、まだ室内が薄暗いことも多いです。
起きてすぐにカーテンを開ける、朝のゴミ出しを担当するなど、体内リズムを体に覚えさせるといいでしょう。
寝溜めをして体内リズムが崩れると、さらに心身に不調が出てくるかもしれません。
できるだけ起床時間は固定して、規則正しい生活を送るように意識してください。
また、冬季うつになると、無性に白米やパン、パスタなどの炭水化物が食べたくなる方がいます。
炭水化物ばかり食べているとどうしても栄養が偏るため、肉や魚などのタンパク質もしっかり摂り、栄養バランスのいい食事を心がけるようにしましょ
う。
皆さんどうでしょう?
日光を浴びることが体内時計をしっかり整えてくれるのですよね!!
どうりで家にこもっている日はいくら寝ても身体がしんどい訳だ、、、、
って思いました(*'▽')
少しでも一日が気持ちよく過ごせるように対策していきたいですね!!
そして元気に年末を迎えましょう(=゚ω゚)ノ