肩・首の痛み
こんなことでお悩みではありませんか
- 肩こりで集中できない
- 目の奥が痛む
- 肩が重くだるい
- 朝起きたら首が動かなくなっていた
- 肩や首に冷たい感覚がある
- 腕や手にしびれを感じる
- 首が動かしづらい
症例
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- 肩・首こり
- 同じ姿勢での作業、猫背や前屈みなどの悪い姿勢、精神的なストレスが原因で肩周りの筋肉が凝り固まることで血流が滞り、肩や首に痛みを生じます。 肩こりが重症化すると、頭痛を引き起こしたり、手のしびれなどに繋がります。
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- 寝違え
- 睡眠をして目が覚めたときに、肩や首周りに痛みが出ることがあり、これを寝違えと言います。不自然な姿勢で寝ることで、首に無理な負担がかかるために起こり、首から肩にかけての筋肉や靭帯に急性の炎症になることが原因で痛みが生じます。
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- 四十肩・五十肩
- 40代、50代になると肩関節の動きがスムーズにいかなくなり、腕をあげると痛みを生じる場合があります。これを四十肩・五十肩といいます。 四十肩・五十肩(肩関節周辺炎)の原因は明らかになっていませんが、研究によると加齢による筋肉・腱などの性質変化や血液の循環が悪化することが原因ではないかと考えられています。
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- 変形性肩関節症
- 正常な肩関節は肩甲骨と上腕骨の骨と軟骨が綺麗に適合しているのに対して、変形した肩関節は上腕骨頭の関節部分の形がいびつな形になっているため肩甲骨の関節部分との適合が悪くなり、上腕骨や肩甲骨の軟骨がすり減っていきます。 軟骨は関節の動きを滑らかにする役割を持っており、軟骨がすり減ってしまうと骨同士が直接こすれ合うことになるため、強い痛みを感じるようになります。
肩や首に痛みが出たときの対処法
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Point01
- 肩甲骨周囲を動かす
- 肩甲骨周囲の筋肉がこり固まっている場合が多いので、動かして血液・リンパの流れがよくなるようにします。
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Point02
- 全身を動かす
- 背中・肩甲骨周りの痛みの原因は全身からも影響を受けます。
手や足をぶらぶら振ってみたり、腕の曲げ伸ばし・足腰の屈伸運動など、全身を動かして血液・リンパの流れがよくなるようにします。
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Point03
- 温める
- 温めることで筋肉の緊張を緩和します。
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Point04
- ストレス発散
- ストレスは筋肉を緊張させます。
一時的なものやてきどなストレスの場合は影響ありませんが、慢性的なストレスの場合は悪影響を及ぼします。
体をリラックスさせるようにしましょう。
当院の治療方法
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- 問診・検査
- まずは痛みのある箇所がどのような状態になっているのかをチェックし、どういう動きをすると痛むのか、どこを触ると痛むのかなどを確認していきます。
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- カウンセリング
- 痛みがある箇所がどうなっているのか、今後どのような施術が必要となるかを説明いたします。当院では少しでも患者様の不安を解消できるよう、患者様が理解した上で施術を行うことを心がけています。その際に疑問点があればお気軽にご質問ください。
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- 施術
- 筋肉を緩める・歪みを調整・超音波・鍼灸・骨盤調整など、患者様に合わせてメニューを考案し、施術をさせていただきます。
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- 施術計画の説明と日常生活のアドバイス
- 施術後の状態を一緒に確認していただきながら、今後どのように治していくかについてご説明します。その際に日常生活において気をつけるポイントをアドバイスいたします。