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夏の体調管理(^^)/

2024/07/08
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皆様こんにちは(^^)/

7月もたんたんと過ぎていき、暑い日が続いております!

夏バテやクーラーによっての体調不良、気を付けていきたいところですね(>_<)

猛暑ゆえに、電車やお店、オフィスでは、かなり冷房の設定温度が低めになってますね?

屋内は寒いほどなのに、外に出れば激烈な暑さ。

気温差の大きい屋内と屋外を一日に何度も行き来することで、自律神経が乱れ、内臓の働きが鈍り、疲れがたまりやすくなってしまうのです。

また、屋内と屋外の行き来はなくても、冷房の効いた屋内に一日中いるという人も問題。

体が冷えきって血行が悪くなり、やはり内臓の働きが落ちたり、肩こりなどを引き起こしがちです。

屋内にいるときは、羽織り物や膝掛けなどで冷えすぎ

ないようにすることが大切です。



                                         




キンキンに冷えたビールや、氷たっぷりのジュースにアイス、かき氷など、夏になるとつい手が伸びてしまう冷たい食べ物や飲み物。

炎天下では涼が取れ、ホッとするかもしれません。

でも、現代のように冷房漬けの人たちがこうした食べ物ばかり食べていると、胃腸が冷えすぎて機能が低下し、胃もたれや下痢を起こすことにも!!

暑い夏でも体のためには、冷えた飲食物は避けたほうがベターです。

常温の食べ物や温かい汁物などを取り、内臓を冷やさないようにしましょう(*^^)v

入浴に関しても、夏の入浴はシャワーで済ませがちですが、夏もしっかり湯船に浸かることが大切!

屋外が暑いため自覚できない人も多いのですが、体は冷房で冷えきっていたりするのです。

ただし、40℃を超える熱い湯に浸かると交感神経が優位になり、寝つきにくくなってしまいます。

38℃程度のぬるめの湯に最低10分、できれば30分くらい浸かると副交感神経が優位になってリラックスします(^^)/

自律神経のバランスが整い、心身が元気になります。


体調を整えるためにも、疲労を極力睡眠でとっていきたいですよね?

寝る直前まで強い光を浴びていると、自律神経のバランスが崩れてしまいます。

強い光には、自然な眠りへと誘う働きをもつメラトニンの分泌を抑える作用も!

寝る一時間前くらいにはパソコンやスマホの作業は終え、部屋の明かりを暗めにしましょう(^^)/

ブルーライトをカットする眼鏡や、スマホのブルーライト軽減モードなどを使ってもいいですね!

明かりを調節することで自律神経が整い、疲れが取れやすくなります。

頑張って夏を乗り越えましょう☆




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