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6月は子どもの事故が多発

2025/05/28
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梅雨の足音が近づいてまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

6月は「子どもの交通事故が増加」


5月から7月にかけて子どもの交通事故が増加し、特に6月が多く発生しています。

子どもは視野が狭く、注意力が低下することが影響しているそうです。
とくに、16時~18時の時間帯に事故が集中しており、年齢は7歳児(小学1~2年生)が最も多く、いわゆる「魔の7歳児」と呼ばれています。

「魔の7歳児」とは・・・

未就学児のときは常に大人と行動しますが、小学生になると登下校や放課後や休日にお友達と遊ぶために外出するなど
保護者の元を離れて外出する機会が増えてきます。
少し自分が大人になった気がする「ひとり歩きデビュー」の時期でもある小学生。
1年生の間は交通安全についてしっかり学びますが、1年も経つと慣れてしまい、気が緩む年齢が7歳だそうです。


実際に子どもの交通事故の原因で最も多いのが

「飛び出し事故」です。全体の60%以上といわれています。


6月は子どもの事故が多い月です。
事故はいつどこで起こるかわかりません。
「もしかしたら・・・」という気持ちを持って気を引き締めて行動してくださいね。


当院では、交通事故治療院としても施術を行っております。
万が一交通事故に遭ってしまった場合は、ご相談ください。













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