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産後の骨盤矯正

2020/12/03
ブログ
今年も残り一か月!どうも安東院の河野です。

早くも今年一年を振り返ってみましたが、何をしていたのか思い出せません。
強いて言うなら、常に消毒とマスクをしていたくらいかな・・・?

ちょっと前に生まれたばっかりの気がするのに、気が付けば40代。
時間は有限。ぼんやりはしていられませんね。

さて、ちょっと前に生まれた…と言えば、僕が所属する安東院は、最近ベビーブーム到来です。
と言ってもスタッフの家族が増えている訳ではありません。産後の骨盤矯正の依頼がかなり多くなっているんですよね。

前から取り組んでいるんですけど、なぜだか最近増えています。

でもね。
概ね理由は分かっているんです。

なぜかって?



それはね。



・・・



安いからっ!!!




そう!当院の産後の骨盤矯正は、相場と比べてめちゃ安です。
予約してもらえれば託児もしますので、ハッキリ言って赤字です。

ではなぜその金額でやるのかって?

それは、そのタイミングで僕たちが必要とされているから!です。

はい。

このブログを読んでいる中には、まさに産後のママさんもいるかと思いますが、多くのママさんは「落ち着いてから、そのうち行こう」と思いがちです。
そして気づけば1年2年と月日が流れ、「まぁいっか」ともなりがちです。

子育ての忙しさだけではありません。

出産~子育ては、何かと出費がかさみます。そんな時、自分のことは後回しになりがち。
節約♪節約♪は、浪費が趣味の僕からすると頭の下がる思いですが、これは浪費ではありません。


そう!


未来の自分への健康のための「投資」です。


その負担を減らすための価格設定です。
リーズナブルな金額にするといぶかしがられますが、決して安かろう悪かろうではありませんよ( ゚Д゚)

何事も遅すぎるというコトはありません。骨盤の歪みも後年になって矯正することもできます。
しかし、適期(ベスト)というものがあるのもまた事実。
そして、対処するまで何かしらの症状に悩まされるとしたら、それは日々大きな代償を払っていることになります。

腰痛。
骨盤痛。
恥骨痛。
体型の変化。
尿もれ。
etc・・・

うーん。ナンセンス。


我慢してもご褒美はありません。早めの対応をおススメします。

では早めっていつ?ってコトですが、産後2ヶ月~3ヶ月くらいから検討すると良いでしょう。
なぜなら、出産時に緩んだ骨盤が、出産前のようにもう一度固くなる前だからです。



出産時には骨盤周囲の靭帯を緩めるホルモンが大量に分泌されます。これにより産道が確保されますが、出産以降はこのホルモンがほとんど分泌されません。

つまり、産後このホルモンの分泌が少ない状態では、骨盤は良くも悪くも動きづらいのです。

産後、徐々に靭帯も硬さを取り戻し、安定してきます。
このとき自然とベストの状態になってくれれば問題ありませんが、歪んだ状態で固まってしまうと改めて歪みを取るのに手間と時間、コストが余計にかかります。

加えて、一定期間コンスタントに施術を受けることもポイントです。

今から一週間、毎日来ます!とか、時間があるときに来ます!といった通院スタイルは推奨しません。
通院目安は一週間に一回で、計12回が目安です。


そんな産後の骨盤矯正ですが、当院の「売り」は回数券が無いことです!



通常、単価の高い産後の骨盤矯正は、リーズナブルにすることを条件に回数券販売をするところがほとんどです。
しかし、里帰り出産とかだと回数券を消化するほどの通院が難しい…ってこともありますよね。

また、そもそも回数券販売だと最初に何万円かは必要になってきます。

どんなものかも解らないのに、最初からその金額はチョット…という患者さんの声に応える形で実現しました。
控えめに言って超お得。

はい。

迷っているそこのアナタ。
じゃあ、いつ受けるのか?

〇〇でしょ。

ということで、あなたの街の整骨院。はな鍼灸整骨院でお待ちしています。


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