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呼吸が浅い?肋骨動いてますか?
- 2021/01/22
- ブログ
年末から体重が4キロ増えました。どうも安東の河野です。
皆さんこんな経験ありませんか?
僕はあります↓
お風呂に入って体を洗おうと椅子に腰掛けたとき、身に覚えのない感触が太ももにあたったのです。
はて?何かな?と思って視線を落として驚愕!
なんと自分のお腹でした!
嘘だろオイ・・・(心の声)
いや~、嘘みたいなホントの話です。
そのせいか、最近は顎の下にもお肉がついて、息苦しい。
そこで呼吸について考えてみました。
↓
呼吸で大事な筋肉ってなんだか知っていますか?
はい
横隔膜です。
筋肉じゃなくて「膜」じゃん。と言われそうですが、横隔膜は筋肉の集合体で、膜状に見えるので横隔「膜」と言われています。
焼き肉でいうとハラミです。
しかーし、それ以外にも意外に大事な筋肉があるんですよ。
そいつの名は
肋間筋!
大きく息を吸うとき、胸(胸腔:肺などが入っている胸のスペースのこと)が大きく膨らんで肺に酸素が入っていくのを感じませんか?
そう。肋間筋の作用は、肋骨を動かすことです。
んで、肋骨が動かないと、胸は当然膨らみません。
つまり、こいつが上手く機能しないことには質の良い呼吸はできません。
さらにさらにぃ~、肋骨の可動域制限を作るのは筋肉だけではないんですよ。
肋骨を覆うようにして癒着しているお腹の皮膚!
そう!今触っているソイツです!
こいつも制限因子です。
こいつが癒着すると猫背になり易くなります。
前に引っ張られるっていうか、お腹側が伸びないっていうイメージですかね。
では、あばらの辺りの皮膚をつまんでみてください。
※写真はイメージ図です。フィクションです。
つまめない、あるいはとっても痛い人は癒着確定。
残念なことに猫背になりやすいばかりか、なんと腰痛も発生しやすいのです。
ああっ!
ちょっと待ってください!
高いところから飛び降りるのはまだ早いですよ。
絶望しなくても大丈夫。
こんなときの為の、はな鍼灸整骨院安東院です。
肋間筋や筋膜など、その他諸々をリリースすれば、背筋が伸びやすく、腰は反らしやすく、呼吸は深くなります。
また、酸素をしっかり取り込まないと疲れは取れにくいですし、特に酸素を必要としている脳はシャッキリしません。
以上、今回は私の不摂生から呼吸について考察してみました。
どうですか。なかなか興味深いでしょう゚゚((o(´∀`)o))ワクワク
身体のお悩みをお持ちの方、あるいは、なんか面白そうな整骨院だなっと思ったそこのアナタ!щ(゚д゚щ)カモーン
はな鍼灸整骨院でお待ちしています。気になることがあれば、お気軽にご相談ください。